5月24日の山形新聞に当店の取り組み
「日本酒ふっこう復袋」が紹介されました。
3月より、コロナ禍で日本酒がまったく売れません。
それもそのはず。
町の飲食店さんが閉まっています。
飲食店さんがお酒を仕入れません。
酒屋には酒の在庫があふれて酒蔵から次の仕入れができません。
酒蔵さんには全国から注文が全く入りません。
酒には賞味期限はありませんが、日本酒の次の仕込みのためにすでに田んぼは動き始めております。
まるごと山形を始めた15年前、日本酒についてなにもわからない私たちを育ててくれた酒蔵さんに対していつもどおり注文を入れることがとても大切だと思います。
お客様は、復袋でいつも買わない銘柄と新たな出会いをお楽しみいただけます。
お客様、店舗、酒蔵の三方良しの取り組みだと考えております。
ぜひ一つでも多くのご注文をお待ちしております。