こんにちは。
まるごと山形の寺島でした。
全国的に雨がすごいようですが、山形も雨、すごいです><。
新商品入荷のお知らせ
2019年から透明瓶から茶瓶に変更になりました。
涼しげなイメージよりも品質保持。
昼の部のマークもばっちり!
山形正宗らしいクリスタルミネラルの特長を残しつつ
柑橘系のフルーツをぎゅーと搾ったようなジューシーさ。
スキッと爽やかな味わい。初夏を楽しむ切れ味抜群のお酒。
要冷蔵ですのでクール便で発送となります。
新元号が発表されました。
「令和」。
とても素敵な元号ですね。
新元号の記念のお酒がさっそく登場いたしました!
4月3日大安に蔵元出荷予定。
ぜひお早めにご予約くださいませ。
この度Amazon Payと連携しました。
AmazonユーザIDでログイン後、Amazonにご登録のご住所、決済方法などが
ご利用いただけるようになりました。
ぜひ、ご利用くださいませ。
山川光男の2019年一号酒 はる入荷しました!
数量がかなり少ないですのでお早めにどうぞ!
2018年10月30日から「日本ワイン」と「国産ワイン」を表示で明確に使用という法律が施行されました。
簡単に、国産ぶどうを100%を使用して国内醸造されたワインが「日本ワイン」、外国から輸入したぶどうやその濃縮果汁を使用して国内で醸造されたワインが「国産ワイン」。
特に山形はぶどうの全国有数の産地でもあり、日本でワイン醸造が始まった明治からワイン醸造を行ってきた歴史があり、全国有数のワインの産地でもあります。
県内には日本酒蔵も多くあることから山形県工業技術センターとも連携して高品質のワインを昔から造ってきたところに、ワイン特区で新規ワイナリーの設立も近年多くあります。
どのワイナリーも「よいワインはよいぶどうから」と言い、良質なぶどうの栽培、また技術面でも努力をし、各コンクールで最高金賞を受賞するなど山形県のワインのレベルが認められてきました。
また、山形県内のワイナリーにとって朗報ともいえるのが、産地名、ブドウ品種、収穫年に関してもルールが設けられました。
産地:地域で育てたブドウを85%以上使用した場合に限り産地名をラベル表示できる山形のぶどうを使って山形で造られた山形のワイン。
一部大手ワイナリーを除いて、ほとんどこの条件にあてはまる山形ってスゴイ!
※輸入果汁を使って造るワインがダメということではありません。
多種多様なブドウの品種でこの味を出すには、国産ではできないということもあります。
ワインを選ぶ消費者がラベルからどんなぶどうを使ってどこで造られたワインかを読み取り、
その風景を思い浮かべながらワインを楽しみませんか?(山形の風景、思い浮かぶべか?)
醸造家の想い、メッセージが伝わるラベルにも今後注目です!
お待たせしました!山形伝統野菜の平田の赤ねぎが発送開始!
生だと辛くて熱するととろりと甘い!ネギ焼きやお鍋にぴったりのネギ。
雪が降るまでの短い間ですのでぜひどうぞ!